ふりがなをつける文字にふりがなをつけてみましょう。文章を書いていると、ふりがなをつけたくなるときがあります。 たとえば下の文章では… 蜜柑?林檎?って何?と思われる人もいると思います。 ミカン(蜜柑)やリンゴ(林檎)なら、カタカナで代用できると思いますが、店の名前などでは不可能です。 そんなときは、文字にふりがなをつけてみましょう。 ふりがなをつけるには、下のふりがなタグを使います。 ←ふりがなタグ ※[漢字]の中に、ふりがなをつけたい漢字を、[ふりがな]にその漢字のふりがなを入力します。 下の画面のように、入れたい場所にタグを入れます。 タグは半角で入力してください。 1文字でも間違えると、エラーとなります。 1つずつ、ふりがなを入れたい場所にタグを入れていきます。 [プレビューを開く]を押して、ふりがなが入っているか確認してみましょう。 ふりがなが入っていたら、タグが正しく入っています。 では次に、下のような長い文章の場合を考えてみましょう。 この文章だと、下の画面のように、行の隙間が不自然になってしまいます。 1行だと大きすぎるので、スペースで空白を入れることもできません。 解決策はいろいろとあると思いますが、わたしの解決策を紹介します。 私の方法は、ふりがな欄にスペースを入れたふりがなタグを入れる方法です。 この方法を実行すると、下の画面のようになります。 行間が統一されたので、見栄えが良くなったと思います。 ふりがなタグは、あまり使わないとは思いますが、知っておくと便利です。 他の機能についても、何か思いついたら解説していきます。 もしもなにかリクエストがあれば、掲示板にでもカキコしてください。 ジャンル別一覧
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